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Codex Settings

Codex の設定画面ガイド

Codexアプリの設定画面に並ぶ項目を、一つずつやさしく説明します。 どこで安全を守り、どこは後回しでよいのか、はじめての方が迷わないための地図として使ってください。

設定画面は、Codexアプリの画面左下の「設定」、またはメニューの「Codex」から開けます(キーボードでは ⌘ と「,」を同時押し)。 設定は大きく「個人設定」「連携」「コーディング」の3つに分かれています。

全部を覚える必要はありません。まずは「一般」の権限と、「構成」の承認ポリシー・サンドボックス、 そして「コンピューターの使用」だけ押さえておけば、安全に使い始められます。

Personal

個人設定

自分用の基本設定です。動作の許可、見た目、応答の好みなどをここで決めます。

一般

作業モードと、Codexがどこまでファイルを触れるかという権限の入口です。安全の要になります。

作業モード(コーディング向け / 日常業務向け)

Codexが表示する技術的な詳細の量を選びます。「コーディング向け」はより技術的な応答と制御、「日常業務向け」は同じ性能のまま技術的な細かさを控えめにします。非エンジニアの方は日常業務向けが扱いやすいです。

権限 > デフォルトの権限

Codexがワークスペース内のファイルを読み込み・編集できるようにする基本設定です。必要に応じて追加のアクセスを都度求める形になります。

権限 > 自動レビュー

追加アクセスのリクエストをCodexが自動でレビューする設定です。便利ですが、自動レビューは誤る場合があると明記されています。慎重に使う場面では確認を挟む運用が安全です。

権限 > フルアクセス

あなたの承認なしに、コンピュータ上のあらゆるファイル編集やネットワークコマンド実行を許可する設定です。データ損失・漏えいのリスクが大幅に高まるため、初心者は基本オフのままにします。

プロフィール

自分のアカウント表示と、使い方を振り返るためのダッシュボードです。

プロフィール

自分のアカウント表示(名前・アイコンなど)と、利用状況のまとめが表示される画面です。公開/非公開の切り替えや編集ができます。

トークンの使用状況

日次・週次・累積で、どれくらい使ったかを振り返れます。使いすぎていないかの目安になります。

アクティビティの分析情報 / よく使うプラグイン

自分の使い方の傾向や、よく使っているプラグインが分かります。設定というより振り返り用のダッシュボードです。

外観

画面の見た目を調整します。最初は既定のままで問題ありません。

テーマ(システム / ライト / ダーク)

画面全体の見た目を選びます。「システム」を選ぶと、macOSの外観設定(明るい/暗い)に自動で合わせてくれます。

アクセント / 背景 / 前景の色

強調色や背景色、文字色を細かく調整できます。最初は既定のままで十分です。

UIフォント / 半透明サイドバー

画面の文字フォントや、サイドバーを半透明にするかどうかなど、細かな見た目を調整できます。

構成

承認ポリシーとサンドボックスを設定する、安全運用の中心となる画面です。

config.toml のカスタム設定

Codexの詳細な動作を書いた設定ファイル(config.toml)を、ユーザー設定として直接開いて編集できます。慣れてきてから触る上級向けの入口です。

承認ポリシー

Codexがあなたに承認を求めるタイミングを選びます(例:リクエスト時)。どこで確認を入れるかを決める、安全運用の中心になる項目です。

サンドボックスの設定

コマンドの実行時に、Codexができる操作の範囲を選びます(例:読み取り専用)。範囲を狭くするほど、誤操作の影響を小さく抑えられます。

ワークスペースの依存関係

現在のバージョン確認、Codexにバンドルされた Node.js・Python ツールの利用許可、ワークスペースの問題を診断する機能がまとまっています。

パーソナライズ

応答のトーンや、共通の指示・記憶など、付き合い方を自分好みに整えます。

性格(回答のトーン)

Codexの回答の基本トーンを選びます(例:フレンドリー)。やり取りの雰囲気を好みに合わせられます。

カスタム指示

このパソコン上のすべてのタスクに共通で効く、追加の指示やコンテキストを書いておけます。毎回同じ説明を繰り返さずに済みます。

メモリ(試験運用中)

やり取りの内容を記憶して、次回以降に活かす実験的な機能です。試験運用中のため、扱いは慎重にします。

Pets

ペットの選択

作業画面に表示される、マスコット(コンパニオン)を選べる遊び心のある機能です。標準のCodexのほか、複数のキャラクターから選べ、自分だけのペットを作ることもできます。設定の本筋ではなく、楽しむための項目です。

キーボードショートカット

キーボードショートカット

よく使う操作のキー割り当てを確認・変更できる画面です。慣れてくると作業が速くなりますが、最初は触らなくても問題ありません。

使用状況と請求

使用状況と請求

利用量や契約プラン、請求に関する情報を確認する画面です。お金や契約に関わる部分なので、変更するときは内容をよく確認します。

Integration

連携

外部のツールやアプリ、ブラウザ、パソコン操作とCodexをつなぐ設定です。 ここは便利さと引き換えに、できることが広がる場所なので、許可する範囲を意識します。

Appshots

今いちばん前に表示しているウィンドウを撮影して、その内容(画面外にスクロールした文字も含む)をCodexに見せる機能です。ホットキー(⌘キーを2回)で呼び出せ、効果音のオン・オフも選べます。

MCP サーバー

外部ツールやデータ情報源をCodexにつなぐための画面です。サーバーを追加したり、登録済みのものを個別にオン・オフしたりできます。必要になってから増やせば十分です。

ブラウザ

Codexがブラウザを操作して作業する際の設定をまとめた画面です。Webの確認や操作を任せたいときに関係します。

コンピューターの使用

Codexが、パソコン上の他のアプリをどこまで操作してよいかを管理します。「任意のアプリ」を許可するか、特定アプリ(例:Google Chrome)だけを常に許可するか、Macがロック中でも使えるようにするか、などを細かく決められます。ここは安全に直結する大事な画面です。

Coding

コーディング

開発作業の自動化に関わる、上級向けの設定です。

フック

設定や有効なプラグインから、作業の節目(ライフサイクル)で自動的に走らせる処理を管理します。自動整形や検証などに使える上級向けの仕組みで、設定していなければ何も表示されません。

Security

初心者が押さえる安全ポイント

  • 「フルアクセス」は基本オフのまま。承認なしの全権実行は避ける
  • 「承認ポリシー」と「サンドボックス」で、確認のタイミングと操作範囲を絞る
  • 「コンピューターの使用」で、操作を許可するアプリを欲張らない
  • 削除・公開・送信・支払いに関わる操作は、必ず自分で確認する
  • 個人情報・APIキー・パスワードは貼らない・保存させない
  • config.toml など上級設定は、内容を理解してから触る

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Codexをはじめて触る方は、先にCodex入門で全体像をつかむと、この設定ガイドが読みやすくなります。Claude Codeとの違いを知りたい場合は、Claude Code入門もどうぞ。

Note

このページについて

このページは、2026年6月22日時点の我が社のCodexアプリの設定画面を実際に確認して作成しています。 項目名や構成はアップデートで変わることがあるため、細かな最新情報はアプリ内の表示もあわせて確認してください。 画面に表示される個人情報やアカウント名は、このページには載せていません。